七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。
洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった。
雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。
わたしは地の上に洪水を送って、命の息のある肉なるものを、みな天の下から滅ぼし去る。地にあるものは、みな死に絶えるであろう。
そこで神はノアに言われた、「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。
「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。
彼らをいのちの書から消し去って、 義人のうちに記録されることのないようにしてください。
勝利を得る者は、このように白い衣を着せられるのである。わたしは、その名をいのちの書から消すようなことを、決してしない。また、わたしの父と御使たちの前で、その名を言いあらわそう。
「わたしはまた、刈入れまでなお三月あるのに 雨をとどめて、あなたがたの上にくださず、 この町には雨を降らし、 かの町には雨を降らさず、 この畑は雨をえ、 かの畑は雨をえないで枯れた。
彼が風に重さを与え、 水をますで量られたとき、
彼らは時がこないうちに取り去られ、 その基は川のように押し流された。
さらに七日待ってまた、はとを放ったところ、もはや彼のもとには帰ってこなかった。
こうして七日の後、洪水が地に起った。
それから七日待って再びはとを箱舟から放った。
そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。
地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。
また空の鳥の中から雄と雌とを七つずつ取って、その種類が全地のおもてに生き残るようにしなさい。
また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。
それゆえ主は仰せられる、『わたしはあなたを地のおもてから除く。あなたは主に対する反逆を語ったので、今年のうちに死ぬのだ』と」。